「ゆーこ」と「しん一」のバラ日記

「超」初心者がチャレンジする
突っ込みどころ満載のバラ生育日記です。
まともな人が見たら「えっ?!」と驚くようなことも
「するり」とやりのけてしまいます^^;
バラを育てることを愛するすべての人に贈る
笑いと感動をお届けするブログです。
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2017年5月22日 「バラまつりに行ってきました!」

今日は5月22日(月)です。



朝から天気がよく,


日本列島は梅雨を通り越して真夏になった感もあります。



昨日(21日)は,


35℃を超える猛暑日になったところもある中,


私たち夫婦は,福山の「バラまつり」に行ってきました。



実は,福山に引っ越してきて20年近くになるのですが,


一度も(!)「バラまつり」に行ったことがなく,


福山市民でありながら,その内容についてはよくわからないままでした。



ステージでは演し物もあったのですが,


それには目もくれず(関係者の方ゴメンナサイ)


バラ公園にあるバラを1つ1つ鑑賞していたのでした。



色んなバラがあって・・・というのは当たり前で,


そもそもここはばら公園。



つまり,年がら年中バラがあるわけで,


わざわざ祭の日を選んで来る必要もなかったのですが,


そこは祭の雰囲気ってやつもあるので,


人混みが苦手な家内に無理をさせていっしょに来たのでした^^;



やはり,1つ1つを丁寧に見ようと思ったら,


この人混みはいらないなぁなんてことを思いましたが,


せっかく来たので,時間と


家内のようすをウカガイながら^^


一通り見て回りました(バラだけね(^o^)v)。



私にとって,もっとも良かった点は,


バラとともに品種を書いたプレートがあったことです。



どのバラにも基本的にプレートがあって,


バラをより一層楽しめたような気がします。



昔,小林秀雄さんという方が,


花の名前を知った途端ヒトは花を「見る」ことをやめる


みたいなことを言ってらっしゃったと思います。




しかし,私が花の名前を知りたいのは


その「再現性」です。



もう一度,目の前に持ってきて見たい


という思いがそうさせています。




もう一度,見てみたい,と思っても,


その花の名前を知らなかったら,


もう二度と会えないかもしれません。



芸術家の人たちはその儚さも大事にされているのかもしれませんね。



・・・・・



で,うちの子たち(バラたち)の名前なのですが,


以前から,白いバラさんを勝手にアバランチェと言ってきましたが,


そのアバランチェがバラ公園にあったのです。



ここでは「アバランシュ」と名乗っていましたが,


その綴は立派にアバランチェです。



しかし,この花の装いと


うちの白いバラさんの如何に異なることか。


⇧これがうちの白いバラです。


ん~,花びらの色や形,ウェーブの仕方を見ると,


やっぱりアバランチェではないですね。



ところが・・・です。


このピンク色の花


オードリーヘップバーンっていうらしいのですが,


これがうちのピンクのバラさんに似ていること。


⇧うちのピンクの薔薇さんです。


どうです?ちょっとちがうか?


うちのバラの花びらがちょっと丸くなっていますかねぇ。



オードリーヘップバーンって名前だと長いので,


うちのピンクのバラさんをオードリ-と呼びましょうかね^^





うちの嫁さんに,


「バラの名前を探しに色んな所を巡ろうかな」何てことを伝えると


「バラの図鑑買った方が早いんじゃない?」みたいなことを言われて


ちょっと寂しかったのです(笑)が


これからも,バラの名前探しの旅(旅してませんが)は続きます。
















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